地域開発みちの会紹介
令和５年度 地域開発みちの会 団体概要
| 団体名称 | 地域開発みちの会 |
|---|---|
| 目的 |
男女共同参画社会の実現を目指して、名古屋・知多地域における女性の資質向上を目指すとともに、地域に即した課題と 取り組み、地域の発展に寄与する。 |
| 発足年月日 | 昭和62年4月15日 |
| 会員数 | 令和５年度会員数 62名 |
| 会 費 | 年会費 4,000円 |
| 役員構成 |
会 長 中村 修見 (南知多町) 《広 報》 会計監査 森 紀代美 (名古屋市） |
会員資格 |
・愛知県地域婦人問題開発研究会修了者 |
地域開発みちの会のあゆみ
昭和62年、愛知県が主催した地域婦人問題開発研究会（昭和57年～）を修了した 名古屋・知多地域の女性によって自主的に結成されました。会の目的は、女性の 資質と地位の向上を目指すとともに、社会参画を促進し地域社会の発展に寄与 することにあります。平成１４年４月１日の愛知県男女共同参画推進条例の施行に 伴い、地域に根ざした男女共同参画社会を目指し、時宜に応じた目標とテーマを決め 学習と実践 活動を重ねています。現在まで、地域の方々とのコミュニケーションを 深めるため、年に一度下記のようなフォーラムを開催してきました。
地域開発みちの会 ロゴ
人々の気持ちが集まって「みち」となる様子を表現しました。
「みち」を表す5色は、女性・男性・大人・子ども・自分を示し、誰もがそれぞれの立場の人に想いを寄せることで、一本のまっすぐな
「みち」が形作られることをイメージしています。
ロゴの全体形は丸い形状とすることで「みちの会」の一体感を表します。
年間テーマとフォーラム開催市町
| 年度 | 年間テーマ | 開催地 | 会長 |
|---|---|---|---|
| 昭和62年 | 交流と連帯 | 東浦町 | 竹川 美恵子 |
| 昭和63年 | ほんねで語ろう、 女性の生き方 | 半田市 | 竹川 美恵子 |
| 平成元年 | みんなで考えよう 明日の高齢者在宅福祉 | 常滑市 | 杉江 節子 |
| 平成2年 | 拓こう豊かな高齢化社会 | 美浜町 | 八谷 政代 |
| 平成3年 | 子どもたちにどんな社会をのこせるか パートⅠ | 東海市 | 山本 隆子 |
| 平成4年 | 子どもたちにどんな社会をのこせるか パートⅡ | 武豊町 | 中川 はる |
| 平成5年 | 医療を学ぶ・インフォームドコンセント | 知多市 | 後藤 溌子 |
| 平成6年 | 新しい家族への創造（エイズ・性教育） | 大府市 | 鷹羽 津代 |
| 平成7年 | みつめよう 女と男の生き方 | 阿久比町 | 吉岡 繁代 |
| 平成8年 | 10周年記念行事 「10年のあゆみ」発行 | 名古屋市 | 山口 道子 |
| 平成9年 | 男女共同参画をめざす “みち”パートⅠ | 美浜町 | 八木 登代子 |
| 平成10年 | 男女共同参画をめざす “みち”パートⅡ | 南知多町 | 夏目 せき子 |
| 平成11年 | 男女共同参画をめざす “みち”パートⅢ | 東海市 | 星 利子 |
| 平成12年 | 男女共同参画社会への“みち” | 半田市 | 片山 澄子 |
| 平成13年 | 地域から発信する男女共同参画社会の推進パートⅠ | 名古屋市 | 青井 久子 |
| 平成14年 | 地域から発信する男女共同参画社会の推進パートⅡ | 美浜町 | 斎藤 悦子 |
| 平成15年 | 地域から発信する男女共同参画社会の推進パートⅢ | 常滑市 | 権田久佐代 |
| 平成16年 | 男女共同参画社会の推進 | 阿久比町 | 渡辺 順子 |
| 平成17年 | 男女共同参画社会の実現 「愛と命のメッセージ・人権と性」 |
名古屋市 | 油田 淑子 |
| 平成18年 | 歩みだした男女共同参画社会 「みんなの個性と能力が発揮できるまちづくり」 |
東海市 | 油田 淑子 |
| 平成19年 | たしかな歩み 男女共同参画社会 「チャンス・チャレンジ・チェンジ」 |
南知多町 | 松本 妙子 |
| 平成20年 | 進んでいるか、男女共同参画社会 「チャレンジ・チェンジ・チェック」 |
東浦町 | 戸田 幸子 |
| 平成21年 | 命のつながり男と女の役割 | 知多市 | 竹内 より子 |
| 平成22年 | 命のつながり男と女の役割 パートⅠ | 武豊町 | 川口 知里 |
| 平成23年 | 2011・女性たちの今 ～あらゆる場へ、女性の参画を～ |
大府市 | 吉見 久恵 |
| 平成24年 | 男（あなた）と女（わたし）を活かす男女共同参画 | 半田市 | 加藤 美幸 |
| 平成25年 | 未来へ活かす男女共同参画 | 常滑市 | 山中 和子 |
| 平成26年 | 未来へ活かす男女共同参画パートⅡ | 東海市 | 片桐 眞砂子 |
| 平成27年 | 男女共同参画～今そして未来へ～ | 半田市 | 近藤 由美子 |
| 平成28年 | 男女共同参画～今そして未来へ～Ⅱ | 東浦町 | 山﨑 宏子 |
| 平成29年 | 多様性を生きる ～「らしさ」からの解放～ | 名古屋市 | 森田 登喜子 |
| 平成30年 | 次世代につなぐ～気づきから行動へ～ | 美浜町 | 都筑 恵美子 |
| 令和元年 | 次世代につなぐ～気づきから行動へ～ | 知多市 | 石井 久子 |
| 令和２年 | 性差別をなくすために私たちは何ができるか | ―― | 山本 幸子 |
| 令和３年 | 性差別をなくすために私たちは何ができるか | 大府市 | 吉見 久恵 |
| 令和４年 | 性差別をなくすために私たちは行動する | 名古屋市 | 森 紀代美 |
| 令和５年 | ジェンダー平等のために私たちは行動する | 中村 修見 |